- 脚本
- 村井さだゆき
- 絵コンテ
- 寺東克己
- 演出
- 有江勇樹
- 作画監督
- 近藤奈都子・川添政和
臨也の策略により、千景の彼女の身が危険に晒される。暴走する“ダラーズ”を止めようと駆け出した帝人を待っていたのは、残酷な現実だった。一方、セルティに保護され新羅の待つ家に戻った茜は四木と再会。茜をめぐる騒動はこれで収束に向かうと思われたのだが……。また、帝人の身を案じつづける正臣にも決意の時が訪れる。
離婚してしまった夫婦の仲を再び元に戻すことはできないというたとえ。また、一旦やってしまったことはもう取り返しがつかないというたとえ。(出典:ことわざ辞典)
「覆水不返、破鏡不照。あの時ああすればよかった、この時こうしていれば…って考えることは誰だってあるよね。後悔しないで日々過ごせるのが一番なんだろうけど…だから僕は!後悔のない毎日をおくるために、セルティへの愛を伝えつづけるよ!」