脚本 | : 吉永亜矢 |
絵コンテ | : 寺東克己/上坪亮樹 |
演出 | : 古谷田順久 |
作画監督 | : 田中織枝 |
斬り裂き魔に狙われたのは杏里だった。その様子を車中から偶然目撃した門田達は、杏里を救出するため行動を起こす。
さらにはそこに静雄とセルティも加わり、斬り裂き魔はついに倒され、その正体を明るみにされた。だが胸を撫で下ろしたのも束の間、セルティはチャットの書き込みに驚愕する。一方、自宅に戻った杏里の元を訪ねてきた、ある人物とは――。
「相思相愛(そうしそうあい)」
(出典:大辞林)
例文:
「…ほんと君たちは相思相愛だよね」
『誰が?』
「セルティとコシュタバワーだよ!いっつも一緒でいちゃいちゃしちゃってさ!」
『……なんだ。それなら同じじゃないか。お前だって仲良いぞ?』
「えっ、それって…」
『新羅と眼鏡』
「そうくるかー!」